滋賀県M市のI様
母から「曾祖父が、自分の代までは『京都の公家』であった。」と聞いていたことを思い出し、母へのプレゼントとして家系図のご依頼をして頂きました。
京都市は、昭和2年までに亡くなった方の戸籍は申請があっても交付しないため、曾祖父の戸籍も確認できない状況でした。
なんとか曾祖父までは氏名や生年月日、死亡年月日を確認したいと考え、調査を続けたところ、資料館の公家名簿に記載があることが分かりました。
結果、江戸時代中期から曾祖父までの家系が判明したため、お母様のために特別に別冊の資料集を作成してお渡ししたところ、たいへん喜んでいただきました。
家系図のご依頼ありがとうございました。
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